Nuxt.js をプログラムで使う

あなた自身のサーバーと共にミドルウェアや API を使いたい場合もあるかもしれません。 そういった場合、 Nuxt.js をプログラムから利用することが可能です。

Nuxt.js をこのように require できます:

const { Nuxt, Builder } = require('nuxt')

Nuxt のコンストラクタ

Nuxt.js に渡すことができるオプション一覧を見るには、設定のセクションを参照してください。

// Nuxt と Builder モジュールを require します
const { Nuxt, Builder } = require('nuxt')

// Nuxt の設定ファイルを require します
const config = require('./nuxt.config.js')

// 新たに Nuxt のインスタンスを生成します
const nuxt = new Nuxt(config)

// 開発環境の場合にライブビルドとライブリロードを有効化します
if (nuxt.options.dev) {
  new Builder(nuxt).build()
}

// nuxt.render(req, res) もしくは nuxt.renderRoute(route, context) を利用することが可能です

手っ取り早く始めるために nuxt-expressadonuxt スターターを参照できます。

ログを使ってデバッグする

Nuxt.js のログを表示したいときはファイルのトップに次のコードを追加してください:

process.env.DEBUG = 'nuxt:*'

間違いを見つけた、またはドキュメントに貢献したいですか? GitHub でこのページを編集する